お金を借りる安心ガイド

キャッシングでお金を借りる

キャッシングとは、お金を借りることなので、当然借り手には金利が発生します。一般的に、支払わなければならない金利を借り手が把握するには、毎月、金融機関から送付されてくる明細書を確認しなければなりません。

 

一方的に金融機関から「今月のお支払いは○○円です。(返済額のうち元本部分は○○円で、利息部分は○○円です。)」と提示されたものを、借り手は確認して、「今月はこれだけ支払わなければならないのか」と納得します。これでは、借入や返済について計画的に行っているとはいえません。計画的にお金を借りて、お金を返すには、次のことを意識しなければなりません。

 

「どのような方法で、いくらの金額を、いつまで借りたら、どれだけ金利が発生するのか」を意識して今後の返済計画に役立てましょう。「どのような方法」とは、「一括なのか分割なのか」です。分割であれば、「何分割なのか、何方式(元利均等返済・元金均等返済型・リボ)なのか」検討しなければなりません。さらに、「年率、希望利用金額、希望支払い回数または返済日数」も併せて検討しましょう。

 

それらを検討することで、完済予定日と完済したときの返済額総額などを算定することができます。さらに、毎月の返済額やその内訳である「元金部分返済額・利息部分返済額」でさえも算定することができるのです。

 

ただし、一括返済であれば、算定方法は単純なのですが、分割返済を選んでしまった場合は、これらをシミュレーションするのは困難です。そのため、金融機関がホームページで提供しているシミュレーションソフトを利用しましょう。事前に検討した内容を入力すれば、これらの算定結果を自動で出してくれます。

キャッシングの申込で収入証明が必要な時

キャッシングを申込むときに必ず用意しておく書類があります。
その書類に該当するのが運転免許証や健康保険証またはパスポートといった身分証明書類で、申込をした本人に間違いがないことを証明する書類で本人確認書類とも言います。
また、場合によっては収入証明書類が必要になります。

 

収入証明書類とは、直近の2,3カ月の給与明細書や源泉徴収票、納税証明書などを言います。消費者金融やクレジット会社でキャッシングを申込むとき、貸金業法の総量規制で融資が制限されるので借入希望額が年収の50万円をこえた場合や、他社借入があってその借入残高と借入希望額が100万円をこえる場合は年収の3分の1を超えていないかの確認をしなければならないのでこれらの書類の提出を求められます。

 

他社借入についてですが、クレジットカードでキャッシングをしている場合も他社借入に算入しますが、住宅ローンやマイカーローンの借入残高は総量規制の「除外」にあたるので他社借入には含みませんので、申込書の他社借入金額にこの残高は含めなくてもよいことになっています。

 

一方銀行カードローンは銀行法が適用されるので貸金業法の総量規制の対象にはなりません。
そのため銀行は独自の基準を設けているので、いくらから収入証明書類が必要になるのかを事前に調べておく必要があります。
また銀行カードローンは年収にも左右されないことから、消費者金融口コミを見ても、キャッシングがむつかしい専業主婦専用の商品を出しているカードローンもあります。